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SF本の雑誌オールタイムベスト100 http //sf.lovelove.jp/ATB/trial.cgi http //www.webdoku.jp/kanko/page/9784860110970.html 1 万物理論 グレッグ・イーガン 2 ソラリス スタニスワフ・レム 3 マイナス・ゼロ 広瀬正 4 故郷から一〇〇〇〇光年 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 5 虚航船団 筒井康隆 6 虎よ、虎よ! アルフレッド・ベスター 7 ユービック フィリップ・K・ディック 8 〈ハイペリオン〉四部作 ダン・シモンズ 9 十二国記 小野不由美 10 百億の昼と千億の夜 光瀬龍 11 火星年代記 レイ・ブラッドベリ 12 地球の長い午後 ブライアン・W・オールディス 13 時は準宝石の螺旋のように サミュエル・R・ディレイニー 14 〈新しい太陽の書〉五部作 ジーン・ウルフ 15 消滅の光輪 眉村卓 16 虐殺器官 伊藤計劃 17 鼠と竜のゲーム シェイヨルという名の星 コードウェイナー・スミス 18 伝奇集 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 19 ストーカー アルカジイ ボリス・ストルガツキー 20 アラビアの夜の種族 古川日出男 21 レ・コスミコミケ イタロ・カルヴィーノ 22 兇天使 野阿梓 23 時間封鎖 ロバート・チャールズ・ウィルスン 24 ヴァーミリオン・サンズ J・G・バラード 25 エイダ 山田正紀 26 結晶星団 小松左京 27 あなたの人生の物語 テッド・チャン 28 ボッコちゃん 星新一 29 戦闘妖精雪風・改 神林長平 30 産霊山秘録 半村良 31 九百人のお祖母さん R・A・ラファティ 32 スノウ・クラッシュ ニール・スティーヴンスン 33 闇の左手 アーシュラ・K・ル・グィン 34 アド・バード 椎名誠 35 マルドゥック・スクランブル 冲方丁 36 上弦の月を喰べる獅子 夢枕獏 37 犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 コニー・ウィリス 38 シャングリ・ラ 池上永一 39 闘技場 フレドリック・ブラウン 40 ブルー・シャンペン ジョン・ヴァーリイ 41 〈ナイトウォッチ〉三部作 上遠野浩平 42 銀河ヒッチハイク・ガイド ダグラス・アダムス 43 ニューロマンサー ウィリアム・ギブスン 44 メンタル・フィメール 大原まり子 45 象られた力 飛浩隆 46 リングワールド ラリイ・ニーヴン 47 異星の客 ロバート・A・ハインライン 48 デカルトの密室 瀬名秀明 49 グランド・ミステリー 奥泉光 50 太陽風交点 堀晃 51 〈魔王子〉シリーズ ジャック・ヴァンス 52 一角獣・多角獣 シオドア・スタージョン 53 ふりだしに戻る ジャック・フィニイ 54 タイタンの妖女 カート・ヴォネガット・ジュニア 55 ディファレンス・エンジン ウィリアム・ギブスン ブルース・スターリング 56 Self‐Reference ENGINE 円城塔 57 火星夜想曲 イアン・マクドナルド 58 イシャーの武器店 A・E・ヴァン・ヴォークト 59 パヴァーヌ キース・ロバーツ 60 ソフトウェア ルーディ・ラッカー 61 星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン 62 銀河英雄伝説 田中芳樹 63 エリコ 谷甲州 64 かめくん 北野勇作 65 美亜へ贈る真珠 梶尾真治 66 涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流 67 神は沈黙せず 山本弘 68 タイム・パトロール ポール・アンダースン 69 ロードマークス ロジャー・ゼラズニイ 70 エンジン・サマー ジョン・クロウリー 71 タイム・リープ あしたはきのう 高畑京一郎 72 エンダーのゲーム オースン・スコット・カード 73 そばかすのフィギュア 菅浩江 74 レモン月夜の宇宙船 野田昌宏 75 「グリーン・レクイエム」(短篇) 新井素子 76 幻詩狩り 川又千秋 77 川の書 イアン・ワトスン 78 バケツ一杯の空気 フリッツ・ライバー 79 ヴァレンタイン卿の城 ロバート・シルヴァーバーグ 80 〈リバーワールド〉シリーズ フィリップ・ホセ・ファーマー 81 虚空の遺産 エドモンド・ハミルトン 82 カエアンの聖衣 バリントン・J・ベイリー 83 恋のサイケデリック! 鈴木いづみ 84 〈猫の地球儀〉二部作 秋山瑞人 85 時間的無限大 スティーヴン・バクスター 86 ゲイトウエイ フレデリック・ポール 87 老ヴォールの惑星 小川一水 88 海を見る人 小林泰三 89 逆転世界 クリストファー・プリースト 90 〈ブラックロッド〉三部作 古橋秀之 91 太陽の簒奪者 野尻抱介 92 キャッチワールド クリス・ボイス 93 MOUSE 牧野修 94 中継ステーション クリフォード・D・シマック 95 〈レンズマン〉シリーズ E・E・スミス 96 〈火星〉シリーズ エドガー・ライス・バローズ 97 最後にして最初の人類 オラフ・ステープルドン 98 幼年期の終わり アーサー・C・クラーク 99 〈グイン・サーガ〉シリーズ 栗本薫 100 タイム・マシン H・G・ウエルズ
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顔のない神々 下 書名: 顔のない神々 下 著者: 山田 正紀 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 日本はこの世の終末を迎えようとしていた。1973年の石油ショック後、日本経済は破綻をきたし、厳しい統制経済下で国民生活は極限まで圧迫された。全体主義が進行し国土は公害に覆いつくされていった。“ひかりのみち教団”が潰滅状態に陥った頃、たれ流された汚水や廃棄物を集め処理再生する異様な風体の集団“やみのみち教団”が登場してきた。彼らの勢力は増大し、天下を牛耳る海藤に立ち向かっていく。そして遂に悪意の化身海藤と、凄じい破壊の権化・淳一との凄絶な死闘が始まる…。迫真のSF幻代史。 評価 評点:★★★☆☆ ( 6/10点) (これは上下巻をあわせた評価です) 山田正紀が得意とする『神』をテーマにした意欲作.山田正紀らしい『神』の描写,アジアや宗教の知識がちりばめられ一気に読める佳作です.ただ,『幻代史』として『あったかもしれない』もう一つの戦後日本を描こうとしたことが中心となってしまい,山田正紀の『神』が読みたいと思って手を取ると少しはぐらかされるかもしれません.いろいろな超常能力者が登場するのですが,そんな能力がなくても普通の人間の営みだけでもこの物語は成立するような気がして,肝心の『山田正紀流の神』がオマケのように感じられるのが不満でちょっと点数を下げています.また,オウム真理教以来,このような(カルト)宗教を扱った作品は読みづらくなっていますね.現実がフィクションを越えた感もありましたら...そういう面でも現在では少し損をしているでしょうか? おまけ
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過去の読書会 回数 読書会 著者 タイトル 第1回 G読書会 伊藤計劃 『虐殺器官』 第2回 J読書会 樺山三英 『ジャン=ジャックの自意識の場合』 第3回 S読書会 クリストファー・プリースト 『双生児』 第4回 J-2読書会 田中ロミオ 『人類は衰退しました(1)(2)』 第5回 Y読書会 スカーレット・トマス 『Y氏の終わり』 第6回 K読書会 野阿梓 『兇天使』 第7回 R読書会 アーサー・C・クラーク 『楽園の泉』 第8回 反省&今後を考える会 第9回 H読書会 今日泊亜蘭 『光の塔』 第10回 H-2読書会 マイクル・コーニイ 『ハローサマー、グッドバイ』 第11回 S読書会 フランク・シェッツィング 『深海のYrr』 第12回 A読書会 高野史緒 『赤い星』 第13回 Y-2読書会 アーシュラ・K・ル=グィン 『闇の左手』 第14回 S-2読書会 アルカジイ・ストルガツキー,ボリス・ストルガツキー 『ストーカー』 第15回 E読書会 ジョン・クロウリー 『エンジン・サマー』 第16回 H-3読書会 伊藤計劃 『ハーモニー』 第17回 K読書会 上橋菜穂子 『獣の奏者』 第18回 チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』 第19回 広瀬正 『マイナス・ゼロ』 第20回 マイケル・シェイボン 『ユダヤ警官同盟』 第21回 小川洋子 『猫を抱いて象と泳ぐ』 第22回 チャイナ・ミエヴィル 『ペルディード・ストリート・ステーション』 第23回 光瀬龍 『百億の昼と千億の夜』 第24回 バリントン・J・ベイリー 『禅銃』 第25回 山田正紀 『宝石泥棒』 第26回 スタニワフ・レム 『泰平ヨンの航星日誌』 第27回 神林長平 『神林長平トリビュート』 第28回 ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 第29回 東浩紀 『クォンタム・ファミリーズ』 第30回 コードウェイナー・スミス 『ノーストリリア』 第31回 半村良 『産霊山秘録』 第32回 アーサー・C・クラーク,フレデリック・ポール 『最終定理』 第33回 北野勇作 『どーなつ』 第34回 ニール・スティーヴンスン 『スノウ・クラッシュ』 第35回 宇月原晴明 『安徳天皇漂流記』 第36回 ジェイムズ・P・ホーガン 『断絶への航海』 第37回 片理誠 『エンドレス・ガーデン』 第38回 上田早夕里 『華竜の宮』 第39回 冲方丁 『マルドゥック・スクランブル』 第40回 A・E・ヴァン・ヴォークト 『イシャーの武器店』 第41回 舞城王太郎 『ディスコ探偵水曜日』 第42回 J・G・バラード 『結晶世界』 第43回 森見登美彦 『ペンギン・ハイウェイ』 第44回 P・K・ディック 『火星のタイムスリップ』 第45回 パオロ・バチガルピ 『ねじまき少女』 第46回 小林泰三 『天獄と地国』 第47回 池袋サンシャイン水族館 一回休み(水族館へ) 第48回 イアン・マクドナルド 『火星夜想曲』 第49回 高野和明 『ジェノサイド』 第50回 高野史緒・編 『時間はだれも待ってくれない』 第51回 水見稜 『マインド・イーター』 第52回 チャイナ・ミエヴィル 『都市と都市』 第53回 円城塔 『これはペンです』 第54回 スタニスワフ・レム 『天の声・枯草熱』 第55回 内悠介 『盤上の夜』 第56回 イアン・マクドナルド 『サイバラバード・デイズ』 第57回 花田智 『天狼新星』 第58回 ロバート・チャールズ ウィルスン 『時間封鎖』 第59回 本田壱成 『ネバー×エンド×ロール』 第60回 伊藤計劃,円城塔 『屍者の帝国』 第61回 長谷敏司 『『BEATLESS』』 第63回 ハンヌ・ライアニエミ 『量子怪盗』 第64回 R・A・ラファティ 『昔には帰れない』 [[第65回}} 小田雅久仁 『本にだって雄と雌があります』 第66回 テッド・ムーニイ 『ほかの惑星への気楽な旅』 第67回 乾緑郎 『完全なる首長竜の日』 第68回 宮内悠介 『ヨハネスブルグの天使たち』 第69回 西崎憲・編訳 『短篇小説日和 英国異色傑作選』 第70回 野崎まど 『know』 第71回 クリストファー・プリースト 『夢幻諸島から』 第72回 酉島伝法 『皆勤の徒』 第73回 ロン・カリー・ジュニア 『神は死んだ』 第74回 六冬和生 『みずは無間』 第75回 オースン・スコット・カード 『エンダーのゲーム』 第76回 上田早夕里 『深紅の碑文』 第77回 ジーン・ウルフ 『ピース』 第78回 藤井太洋 『オービタル・クラウド』 第79回 ジョン・スコルジー 『レッドスーツ』 第80回 津原泰水 『11 eleven』 第81回 フィリップ・K・ディック 『ヴァリス』 第82回 長谷敏司 『My Humanity』 第83回 アンディ・ウィアー 『火星の人』 第84回 森岡浩之 『突変』 第85回 ロバート・F・ヤング 『宰相の二番目の娘』 第86回 谷甲州 『星を創る者たち』 第87回 マデリン・アシュビー 『vN』
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顔のない神々 上 書名: 顔のない神々 上 著者: 山田 正紀 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 1971年、夏。中近東を旅行中の久藤は“ひかりのみち教団”信者の女性から、彼女の息子淳一を捜すよう頼まれる。砂塵舞うアフガニスタンの荒野で少年を発見するが、彼は現地で“魔王”と呼ばれ忌み嫌われていた。それから2人の奇妙な旅が始まった。―公害企業主呪殺祈祷を行い逮捕された“教団”統理千装槐二郎は、獄中で国会議員海藤と会い、彼の巨大な謀みを聞く。一方、18歳の教団2代目教祖爽子は槐二郎の息子であった淳一と出会う。石油ショック後の混乱した時代に宗教界を統合し日本支配を狙う海藤の野望が燃える…。壮大なスケールで展開するSF幻代史。 評価 評点:★★★☆☆ ( 6/10点) (これは上下巻をあわせた評価です) 山田正紀が得意とする『神』をテーマにした意欲作.山田正紀らしい『神』の描写,アジアや宗教の知識がちりばめられ一気に読める佳作です.ただ,『幻代史』として『あったかもしれない』もう一つの戦後日本を描こうとしたことが中心となってしまい,山田正紀の『神』が読みたいと思って手を取ると少しはぐらかされるかもしれません.いろいろな超常能力者が登場するのですが,そんな能力がなくても普通の人間の営みだけでもこの物語は成立するような気がして,肝心の『山田正紀流の神』がオマケのように感じられるのが不満でちょっと点数を下げています.また,オウム真理教以来,このような(カルト)宗教を扱った作品は読みづらくなっていますね.現実がフィクションを越えた感もありましたら...そういう面でも現在では少し損をしているでしょうか? おまけ
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■ 作家別スレッド一覧 や行 更新日:2007-01-14 【や】安井健太郎 柳田理科雄 矢野徹 山尾悠子 山咲トオル 山崎貴 山田風太郎 山田正紀 山田悠介 山田芳裕 山野浩一 山本弘 ロバート・F・ヤング 【ゆ】クライン・ユーベルシュタイン 夢野久作 夢枕獏 幸村誠 【よ】横田順彌 横山宏 吉田直 吉川良太郎 よしながふみ 米田淳一 PAGE TOP↑ 【や】 安井健太郎 ラグナロク PAGE TOP↑ 柳田理科雄 空想科学大戦を検証せよ! PAGE TOP↑ 矢野徹 矢野徹が好きでした・・・ 折り紙宇宙船の伝説 PAGE TOP↑ 山尾悠子 山尾悠子スレッド(1) 山尾悠子 山尾悠子さま 伝説復活:山尾悠子 PAGE TOP↑ 山咲トオル 山咲トオルってどんな人? PAGE TOP↑ 山崎貴 小説「ジュブナイル」、良かった! PAGE TOP↑ 山田風太郎 山田風太郎 忍法帖シリーズ SF板でいいのか謎だけど…山田風太郎は? 山田風太郎死去。 PAGE TOP↑ 山田正紀 山田正紀先生のSFが、また読みたいっ!! 【神】山田正紀を語れpart2【狩り2】 見る 29ch 【神獣聖線】山田正紀を語れpart2【完結?】 山田正紀 PAGE TOP↑ 山田悠介 貴志祐介VS山田悠介 PAGE TOP↑ 山田芳裕 度胸星考察 テセラック 度胸星に星雲賞を! PAGE TOP↑ 山野浩一 山野浩一は何処へ消えた? PAGE TOP↑ 山本弘 山本弘 山本弘 part2 山本弘 part3 山本弘 part4 山本弘 part5 山本弘 part6 山本弘 part7 山本弘 part8 山本弘 part9 山本弘 part10 山本弘 part11 山本弘 part12 見る 29ch 山本弘 part13 見る 29ch 山本弘 part14 山本弘 part15 見る 29ch 山本弘 part16 見る 29ch 山本弘 part17 見る 29ch 山本弘 part18 山本弘part19 見る 29ch 山本弘part20 見る 29ch 山本弘part21 山本弘part22 見る 29ch 山本弘 part7 見る 29ch 山本弘 山本弘 part2 山本弘 part3 山本弘 part4 山本弘part7 山本弘part8 山本弘part9 山本弘part10 山本弘part9 【サーラ】山本弘【まだ見ぬ冬の悲しみも】 【山本弘&くらむぽんを観察するスレ 山本弘が国内3位って、SFファンって知障なの? 見る 29ch 山本弘 【神は沈黙せず】山本弘【と学会会長】 山本弘 part2 空想科学コンプレックス 見る 29ch 山本弘の秘密基地 見る 29ch 山本弘について 見る 29ch 山本弘について No.2 見る 29ch ギャラクシートリッパー美葉について語るスレ 『トンデモ本?違う、SFだ!』のネタをバラすスレ PAGE TOP↑ ロバート・F・ヤング ロバート・F・ヤングについて語ろう ロバート・F・ヤング PAGE TOP↑ 【ゆ】 クライン・ユーベルシュタイン 『緑の石』 PAGE TOP↑ 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 PAGE TOP↑ 夢枕獏 キ マ イ ラ 総 合 ス レ サイコダイバーシリーズ 夢枕獏 夢枕獏 夢枕獏は最高 ~~ 闇狩り師 ~~ PAGE TOP↑ 幸村誠 [プラネテス公式サイト] プラネテス プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- VOLUME 2 幸村誠 見る 29ch プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- VOLUME 3 幸村誠 PAGE TOP↑ 【よ】 横田順彌 横田順彌大先生に捧ぐ@@@ PAGE TOP↑ 横山宏 横山宏 PAGE TOP↑ 吉田直 [トリブラ] トリニティ・ブラッド [トリブラ] PAGE TOP↑ 吉川良太郎 吉川良太郎「ボーイソプラノ」は 吉川良太郎「猫とその眷属達」 「ペロー・ザ・キャット全仕事」って 「ペロー・ザ・キャット全仕事」を語るニャ PAGE TOP↑ よしながふみ 【将軍は女】漫画版大奥【美男三千人】 PAGE TOP↑ 米田淳一 米田スレinSF板 米田スレinSF板2 PAGE TOP↑
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第1回 1970年 筒井康隆 霊長類 南へ 第2回 1971年 小松左京 継ぐのは誰か? 第3回 1972年 半村良 石の血脈 第4回 1973年 広瀬正 鏡の国のアリス 第5回 1974年 小松左京 日本沈没 第6回 1975年 筒井康隆 俺の血は他人の血 第7回 1976年 筒井康隆 七瀬ふたたび 第8回 1977年 かんべむさし サイコロ決死隊 第9回 1978年 山田正紀 地球・精神分析記録 第10回 1979年 眉村卓 消滅の光輪 第11回 1980年 山田正紀 宝石泥棒 第12回 1981年 川又千秋 火星人先史 第13回 1982年 井上ひさし 吉里吉里人 第14回 1983年 小松左京 さよならジュピター 第15回 1984年 神林長平 敵は海賊・海賊版 第16回 1985年 神林長平 戦闘妖精・雪風 第17回 1986年 高千穂遙 ダーティペアの大逆転 第18回 1987年 神林長平 プリズム 第19回 1988年 田中芳樹 銀河英雄伝説 第20回 1989年 堀晃 バビロニア・ウェーブ 第21回 1990年 夢枕獏 上弦の月を喰べる獅子 第22回 1991年 大原まり子 ハイブリッドチャイルド 第23回 1992年 菅浩江 メルサスの少年 第24回 1993年 柾悟郎 ヴィーナス・シティ 第25回 1994年 谷甲州 終わりなき索敵 第26回 1995年 山田正紀 機神兵団 第27回 1996年 眉村卓 引き潮のとき 第28回 1997年 森岡浩之 星界の紋章 第29回 1998年 神林長平 敵は海賊・A級の敵 第30回 1999年 笹本祐一 星のパイロット2 彗星狩り 第31回 2000年 神林長平 グッドラック 戦闘妖精・雪風 第32回 2001年 菅浩江 永遠の森 博物館惑星 第33回 2002年 野尻抱介 ふわふわの泉 第34回 2003年 野尻抱介 太陽の簒奪者 第35回 2004年 小川一水 第六大陸 第36回 2005年 笹本祐一 ARIEL 第37回 2006年 新城カズマ サマー/タイム/トラベラー 第38回 2007年 小松左京・谷甲州 日本沈没 第二部 第39回 2008年 有川浩 図書館戦争 第40回 2009年 伊藤計劃 ハーモニー 第41回 2010年 栗本薫 グインサーガ
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エアミス研読書会 第29回 山田正紀『人喰いの時代』 (2014-4-26(土) 20 00~24 00頃開催) 作品紹介 東京からカラフトへ向かう〈紅緑丸〉の船上で発見された変死体(「人喰い船」)、山中を走るバスから消えた五人の乗客の謎(「人喰いバス」)、谷底から消えた墜落死体(「人喰い谷」)、密室から消えた凶器の謎(「人喰い倉」)――。昭和初期を舞台に、放浪する若者二人――呪師霊太郎と椹秀助が遭遇した六つの不可思議な殺人事件を描く、奇才による本格推理の傑作! (ハルキ文庫カバーより) まとめ エアミステリ研究会 第29回読書会 山田正紀『人喰いの時代』携帯版 2014-4-26 24 00頃、無事に終了しました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
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神々の埋葬 書名: 神々の埋葬 著者: 山田 正紀 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 20数年前、インド北部でセスナ機が墜落、幼い榊兄妹だけが奇跡的に救出された。以後、二人の孤児を庇護し続けたのは巨大な闇の組織だった。そして、その背後には、インド藩主の莫大な宝石の謎と、さらに大きな陰謀が渦を巻いていた。同じ頃、<神>をテーマとした熱狂的キャンペーンがマスコミによって進行していた。恐るべき出生の秘密を負わされていた兄妹は互に敵対する<神>として信じがたい超能力を身につけていることに気づく。--インド亜大陸では何かが起こりつつあった。榊兄妹の行きつく運命は……。SF界の大型新星が、壮大なテーマと迫力で描いた長編野心作。第4回角川小説賞受賞作品。 評価 評点:★★★★☆ ( 8/10点) 山田正紀らしい神をテーマにした意欲作.発散しがちなテーマを上手くまとめた佳作.観念的にテーマを語るだけでなく物語としてしっかりと作られていて,SFとして,山田正紀<神>シリーズとしてだけでなく,一冊のエンターテイメントとしても楽しめるところも高得点です.発散しがちな<神>物語を上手くまとめた作品として必読の一冊です. おまけ
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弥勒戦争 書名: 弥勒戦争 著者: 山田 正紀 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 超常能力ゆえに、自ら滅びの運命を課す独覚一族。その一人である結城弦は、長老から、人類を第三次世界大戦の危機に陥れようとする、正体不明の独覚の存在を知らされる。ところが、一族の掟に従い、悪しき独覚を除こうとする結城たちの前に姿を現したのは、ブッダ入滅後五十六億七千万年を経て現世に出現し衆生を救うと言われている弥勒だったのだ……。”神”をテーマに描く傑作SF。 評価 評点:★★★★★ (10/10点) デビュー2作目に書かれた山田正紀の最高傑作.滅びの運命を持つ独覚たちの苦闘が,格好良くも悲しげに描かれてゆきます.仏教をモデルにした独覚,声聞,弥勒といった設定が巧みで,戦後の日本の空気をうまく醸し出しながら物語は進みます.皆が滅んでいく中,最終章の弥勒と結城の対話はもの悲しくも透明感溢れる描写で,さらりと物語を締めくくります. おまけ 個人的には,デビュー2作目に最高傑作を書いてしまった,作者 山田正紀に若干の同情の念があります.
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2017 関西ミステリ連合・冬の総会 古野まほろ先生 2015 関西ミステリ連合・春の総会 小高和剛先生 2012 関西ミステリ連合・冬の総会 三津田信三先生 2010 関西ミステリ連合・冬の総会 佐藤友哉先生 2009 立命館大学学園祭 大倉崇裕先生 大倉崇裕講演会・特設ページ 講演内容のページ 2008 関西ミステリ連合・冬の総会 小林泰三先生 小林泰三講演会・特設ページ 講演内容のページ wiki内ミラー 2006 関西ミステリ連合・冬の総会 戸川安宣先生(東京創元社編集者) 2004 関西ミステリ連合・冬の総会 貴志祐介先生 講演会演題 「エンターテイメントにおける方法論」 2003 学園祭? 山口雅也先生 2002 菅浩江先生 講演会内容のページ wiki内ミラー 2000 学園祭 牧野修先生×田中啓文先生 講演内容のページ wiki内ミラー・その一 wiki内ミラー・その二 インタビュー 麻耶雄嵩先生 インタビュー記事 wiki内ミラー 法月綸太郎先生 インタビュー記事 wiki内ミラーその一 wiki内ミラーその二 1998 学園祭 有栖川有栖先生 講演内容のページ wiki内ミラー 1997 学園祭 我孫子武丸先生 講演内容のページ wiki内ミラー・その一 その二 関ミス総会 清涼院流水先生 座談会のページ wiki内ミラー